【피처】【SPECIAL】아역 배우 인터뷰 곽이안.이윤우

 

[피처][SPECIAL]아역 배우 인터뷰 곽이안.이윤우

 

 

 

[FUTURE][SPECIAL] 子役俳優インタビュー クァク・イアン、イ・ユヌ

 

子役俳優たちの代表作品の一つである<モーツァルト!>のアマデ役で肩を並べてキャスティングされたクァク・イアンとイ・ユヌ。今年、初等学 校3年になったイアンは5歳のときに<ミスサイゴン>タムでデビューしたベテラン子役俳優であり、一つ年上の兄であるユヌは7歳でドラマで先 に活動をスタートさせ、順次ミュージカルの経歴を積んでいる新しい芽だ。子供達がどんな夢を持ち、舞台にあがるのだろうか?<モーツァル ト!>練習真っ盛りである5月のある日、2人の子役に会った。


◆もう公演が近づくなか、夕方も練習するでしょ?夜遅くまで練習するのは辛くない?
イアン「今日の練習は13時に始まって夜22時までしました。練習するのは大丈夫なんですが、公演のときは少ししんどいこもあります。ミュージカルはほと んど3時間くらいだからエネルギー消耗も多いし、緊張がダメだと言われても震えちゃうこともあるから公演が終わると疲れちゃうんです。だからたくさん食べ ます!」
ゆぬ「僕は公演前はたくさん食べません。ごはんをたくさんたべるとお腹いっぱいになって走れなくなっちゃいます。公演を遅い時間にしても公演時は眠くなら ないから大丈夫です。公演を終えて、家に帰ってすぐに寝るときもあるし、寝ないときもあるんですが、朝起きるときは少ししんどいです。」

◆練習は子役だけで別にするの?
イアン「一場面を子役だけで練習した後に成人俳優たちと一緒に合せて練習して、ずっとそれを繰り返します。ヒョンアヌナ達がすごく良く面倒をみてくれるん ですが、昨日は演出家さんが遠くで仰ってるのを良く聞き取れずにいる"アマデ、ここに来て聞かないと"て、教えてくださったんです。」
ユヌ「個別に練習するときは助演出家さんが台詞をのせます。歌のシーンは録音された歌をちゃんと聴かせて下さるんです。だけど、個別に練習するよりも他の俳優たちと一緒に練習するのがもっと良いです。アマデ達だけですると、理解するのが少し難しいです。

◆理解できないときはどうするの?
イアン「演出家さんや、助演出家さんにもう一度訊いてみます。そうすると、ヴォルフガングはこういう気分で、アマデはこんな気分だからこういう感情で演技 しなきゃ、こうやって一つ一つ説明してくださるんです。<モーツァルト!>の難しい所はアマデがヴォルフガングだけに見える分身だからずっと 無表情でいなければなりません。ヴォルフガングにずっとついて回っていると他の考えも浮かぶことがあるんですが、表情に出すことができないのでそこが少し 難しいです。
ユヌ「僕は当初、ヴォルフガングについて回るのが難しかったです。突発的な状況が起きることもあるので心配だったんですが、演出家さんがそういうときはこ うすればいいと教えてくださいました。万が一、ヴォルフガングが歩いていて突然止まったらこうすればいいと、そう言って。だけど演出家さんは間違ってもぎ こちなく見えなければ大丈夫

◆初めてミュージカルに挑戦しようとしたときはどうだった?
イアン「オンマが"ミュージカルのオーディションやってみる?"言ったとき、大勢の前で立つのが恥ずかしいと思って受けるのを止めようと思ったんですけ ど、どんどん気持ちが動いたんです。<ミスサイゴン>の最初のオーディションで床を這いつくばったり、ジッと立っていること、オンマ役の方に 抱かれていること、3つの試験を受けました。それが、なんだかすごく楽しいんです。オーディションを初めて受けたときから今までの"やりたくない"そんな 思いが浮かんだ事がありません。
ユヌ「僕は演技学院に通ってるとき、オンマがミュージカルのオーディションがあると言って挑戦することになりました。実際、ミュージカルをやる前は歌を歌 う事を特に好きだったわけでもなく、歌う方法を習ったこともなかったんす。だから、最初はすごく心配でした。初出演作品<エリザベート>に出 たときは失敗するんじゃないかと公演するのに自分の心臓の音が聞こえるんです。

◆今まで受けたオーディションの中で特に記憶に残ってることある?
イアン「2014年<モーツァルト!>はアドリアン演出家特に遊びながらオーディションを受けました。演出家か僕たちに手にある鍵を奪ってみ なさいと仰っいました。みんな、ジャンプしながら力ずくで奪おうとしました。だけど、じっと考えて見たんですが無理に奪おうとふると演出家の怪我すること もあれば、僕の手も傷つくかもしれないと。なので、僕はそのまま演出家の指を一つずつ開いて鍵を奪いました。
ユヌ「今回の<モーツァルト!>オーディションでもゲームをしました。木槿の花が咲きました、や氷鬼のようなものです。ある子達はゲームを進行してくださる方が新しいルールを追加したら"そのままでしよう"と言ったけど僕は楽しく一緒懸命遊びました。

◆公演の準備をしていく過程で何がいちばん不思議だった?
イアン「他の俳優たちと一緒に歌を歌ったことです!一昨年<マリーアントワネット>に出演して、初めて他の俳優たちと一緒に歌ってみたんです が、初めはなんで違う音で歌うんだろう?そんな風に思いました。だけど、それぞれ違うトーンで歌うと声が2倍3倍に膨れ上がり本当に雄大でカッコ良かった んです。それを悟ったときが一番記憶に残ってます。それから、衣装を着て鬘をかぶるのも一味違う経験でした。<モーツァルト!>で初めて赤い コートを着て鏡を見たとき、"僕は本当にアマデじゃないだろうか"こんな思いが過ぎりました。鏡の中の自分が自分自身ではないようでした。
ユヌ「僕も今まで着た衣装のなかでアマデの衣装がいちばんカッコ良いと思います。もともと赤は好きではないんですがアマデの赤いコートのおかげで赤が好き になりました。僕が記憶に残ってるのは2作品目の<フランケンシュタイン>で死体を担いで高い橋を渡るシーンがあるんですが、最初は橋の後ろ が開いていて足が震えていたんですが、時間の経過すると不思議なことに橋が詰まっているように見えました。」

◆公演に出演しない日も待機のために劇場に来るでしょ?そんな時、控室で何をして時間を過ごすの?
イアン「勉強用に使う小さなノートブックのようなものがあってそれで授業の内容などを見ます。試験期間だと問題集をら解いたりもします。以前、< モーツァルト!>に出演するときは待機しながらクローゼットで寝たりもしました。クローゼットの戸を閉めると真っ暗になってよく眠れます。」
ユヌ「僕も問題集を解いたり他の子役の友人達と遊んだりします。ミュージカルに出ると時間がなくて学校に通えないから合間を縫って勉強しなきゃいけないんです。」

◆今後の夢は?
イアン「番組<ウィキッド>で共演したホンウィヒョンヒョンが子供達が作っていく作品として<マチルダ>の歌を聴かせてくれたん ですが、その作品を必ずやってみたいです。それから、将来的に<レ・ミゼラブル>のマリウスも演じてみたいです。愛と革命の間で葛藤する姿が 人間的で魅力的に思います。それから、少し前にTVで難病を患っている子達の話を見たんですが、大きくなってお金を稼ぐようになったら必ず寄付をしたいで す。これが僕の夢であり目標です。」
ユヌ「僕もミュージカルを継続することが夢です。最初は歌うことが怖くてぎこちなかったんですが、今は歌で気持ちを表情することが好きです。今後もミュー ジカルを頑張って大人になったら<エリザベート>のトッドを必ず演じてみたいです。カッコ良い役だと思います。」