太陽を抱く月
【芸術の殿堂 CJトウォル劇場】
2014年2月15日 ソワレ
所感とか書いてるけどほぼほぼぎゅちゃんしか言及してないし、ほぼほぼ主観萌えどころ自己満足な覚書です。特記事項として箇条書きすべての文末に「かわいい」がつきますが割愛してます(いらない情報)たまらずかわいいと書いてる部分もあります。
- あて書きか!て言うくらい王様がどんくさい
- 塀から顔をひょっこり顔を出すのが可愛くて!!!!!
- 塀乗り越えはズドンと降りちゃう、軽やかではない
- ヨヌとの出会いで「愛しい香り〜」という歌詞に合わせてるんだろうけど発声が鼻にかけてるからちょっと変態くさい
- 師匠になったホ・ヨムへの反発はラップで、SMTWのリョウナミックギュオだっけ?の動きと同じw
- このシーンで毎回違う動きを入れてるみたいだけど、楽日はソリソリを取り入れてて、ルハンくん手を叩いて大喜びしてて可愛かった
- 妹のミナがホ・ヨムを慕うシーンが前にあって、その曲の歌詞「예쁘다」をホ・ヨムをはじめて見たフォンがつぶやくように歌っててヒッてなった(説明へたくそくすぎてごめんなさい)
- 妹をからかってポカポカ胸を殴られるのがどんどん力入ってきて痛がるのが超かわいいです
- お散歩に誘うシーン、ウェーブをするんだけどプレスコールの映像何回見ても笑っちゃうからどうしようかと思ったら会場ふつうに笑いが起こってた
- お散歩に誘うシーン、鳥のように囁いた言葉っていう歌詞を両手パタパタさせて鳥を表現してるんだけど、どう見てもペンギンさんです
- お散歩シーン最初のセリフはアドリブで、この日はSM御一行様いらしてたのでトンバンシンギなんちゃらって言ってたけど聞き取れなかった(チャミスホ爆笑)
- 最初のぽっぽを拒否られて地団駄踏むシーンはもう可愛いのひとこと
- 最初のぽっぽは子供時代なので可愛らしい感じ
- プレスコールで既出のぽっぽしてはけるシーンで一旦はけたあと、舞台袖に出てきて恥ずかしそうにハートをつくるのが可愛くて!!!!!(握り拳)(ちなみにチャミ様だかの「うぇーい、ハハハ」て声が聞こえたw)
- チャミ様はぎゅちゃんのチューよりも可愛いぎゅちゃんに興味があるようです
- ぎゅちゃん、アドリブになるとなぜかいつもの小芝居
- ヨヌが亡くなってからは(ホントは生きてるけど)寡黙でクールな王様です
- ヨヌ亡き後の世子嬪に世子嬪の地位も全部くれてやるけど、俺の心はやれない絶対にな、ていうセリフには震えた
- ホントにクールなのは2幕開始30分くらいじゃないかな?(ヨヌが亡くなるのは1幕ラスト)
- ウォル(巫女になったヨヌ)を呼びつけて頭痛いってウォルの手を取って自分のおでこを触らせるんだけどこれがなんとも言えないぎゅちゃんのなかの漢を見れる感じで、わたくし的にはぽっぽよりも断然よい
- おでこさわらせた後、引き寄せてチューする体勢になります(家臣やお付きも見てます)これがなんとも(以下同文)
- すかさずほっぺにチューします
- まあ、おでこに手を当てたと同時に頭痛がひいたとか変態くさいですけどね
- お姫様だっこも軽やかじゃなくてドスドスよろよろ、もう一回やったらうまくできる!…やっぱりドスドスよろよろ
- 「王様な上にカッコ良くて、下半身がたくまして、歌も上手くて…」
- 下半身がたくましい、で吹きました
- もう1回言いますけど、上記はヨヌを亡くして寡黙でクールな王様ですからね、悪しからず
- ひたすらヨヌヨヌ歌ってるんだけど、珍しくわかりやすく音が上がりきってないところがあって楽曲がけっこう難しいんだろうなって印象
- 歌い上げるところは圧巻でこの高音で終わりかと思ったら半音あがって鳥肌もん
- 上記後、おふとんにコテンと寝ますかわいい
- ウォルと2人っきりで散歩したくて臣下たちを撒いたあと橋からひょっこり顔を出すのが可愛くて!!!!!
- ウォルに詰め寄る世子嬪を咎める声が…声が…男前
- 殺陣が少なかった(´;ω;`)王様だからね
- ラストのぽっぽシーン、もう少し長くていいんじゃないかなと思いました(作文)
◆その他
- 天上智喜のリナさん、SMTでしか見たことないし顔は認識できてなかったけど歌声すっごい好みお顔もキレイ
- 妹役の方も少女時代との差が如実で、歌もうまかったです好き
- ヤンミョングンの人が「かーすが!」て言いそうでハラハラした(私だけです)
- 巫女の最高責任者みたいな人、体格も顔もインパクトあったけど歌は抜群でした
- 衣装がもっと豪奢でいいんじゃないかと、男子はあんなもんでも女子はもっときらびやかなのが見たい
- ソル役の子、声が綺麗で好みだけどスタミナ不足で高音がかすれてて観てて可哀想だった
- 姉がこき下ろしてたのはギュフォンのお父さん(王様)wたしかに声に威厳ないし歌もか細くてぇええっ?!って思った
【ぎゅちゃん楽日挨拶】
「あ りがとうございます。ヘプムンダル、1月24日初演から2月15日…合ってる?(ペン「ネー!」)楽日を迎えて…僕だけ楽日なんですけど、ありがたいこと に挨拶させてもらいます。次にヘプムンダルで皆さんに会えるかどうかはわかりませんが、会えることを期待しながら、23日まで公演があるので最後まで応援 してください。感謝をこめてクンジョルします。」
で、あのよろよろクンジョルに繋がりますwぎゅちゃんホントに声がいい。맞나요?(合ってる?)のペンへの問いかけとか、모르겠지만(わかりませんが)の言い方とか柔らかくて耳に心地よくて優しい。基本的に前方よりも1階後方、2階席、3階席、を見渡しながらの挨拶でした。やっぱり舞台見るにはこのぐらいの席がマストですね。会場の大きさにもよるけど今回の会場ぐらいなちょうど7-10列目が目線が同じだし、センターブロックだから見切れがないし、ちょいちょい目が合う錯覚を起こせますw物理的に近くに行くのもヲタとしては嬉しい限りだけど、私はこのあたりが好きだな…結果的にじゅうぶん贅沢な席だったけど!
ストーリーはなんとか理解できたけど、アドリブでサラッと流される部分は聞き取れなくて残念。もう少し予習して行けば良かったかなと後悔もあるし、今回は渡韓日程ありきの遠征になっちゃったので仕方なかったけどやっぱりアドリブや内容を咀嚼できるように複数回観たいな、と思いました。だがしかし楽日最強なわけで、日本公演お待ちしております。
今回の渡韓は遠征って名目じゃなかったけど、遠征はヲタ友と行くに限ります。